わたしは松山市に住んでいます。
平成26年式の日産ジューク(走行13万km超)に乗っていたんですが、追突事故に遭って全損扱いになってしまいました。
そのとき、正直こう思いました。
「廃車にするしかない。どうせ0円か、お金がかかるだけだろう…」
でも、実際はちがいました。
最終的に14万円で売ることができたんです。
ディーラーへの相談から始まり、
3万円 → 6万円 → 10万円 → 14万円
と金額が上がっていった経緯を、すべて正直にお伝えします。
事故の状況

追突事故(玉突き)に遭い、リアバンパーが大破しました。
- 追突を受けた形の事故
- リアバンパー大破・右リアを中心に損傷
- エアバッグは展開せず
- エンジン・走行系は問題なく、自走は可能な状態

外観はあきらかに損傷していましたが、エンジンはかかって、自走できる状態でした。
「エンジンが動くなら、まだ価値があるかも?」と、このときうっすら思いはじめていました。
最初に相談したのは10年来のディーラー
このジュークは10年前に日産ディーラーで買った車です。
車検も点検も、ずっとそのディーラーにお願いしてきました。
だから事故のあと、まず相談したのも当然そこでした。
「長い付き合いだし、安心して任せられる」と思っていたんです。
でも、返ってきた答えは…
「無料引き取りになるかもしれません。場合によっては費用がかかる可能性もあります」
プラス査定の話は、まったくありませんでした。
このとき「やっぱり事故車はお金にならないんだ」と、半分あきらめていました。
💡 ここが最初の落とし穴でした。
ディーラーは事故車を高く売ることの専門家ではありません。廃車の価値を正しく評価するのは、廃車専門の買取業者なんです。
廃車買取業者に電話査定を依頼:最初の提示は3万円
念のため、廃車買取業者にも電話してみることにしました。
提示された金額は3万円。
そしてすぐにこう言われました。
「今日ご決断いただければ、6万円にできます。
ただし、キャンセルされる場合はキャンセル料3万円をいただきます」
正直、かなり揺れました。
「0円か費用がかかる」と思っていた車に、6万円という数字が出てきたからです。
「6万円でも十分ありがたいのでは?」という気持ちになりました。
でも同時に、「キャンセル料3万円」という言葉が引っかかりました。
まだ1社しか聞いていないのに、ここで決めていいのか?
その電話で「お願いします」と答えてしまったんですが、電話を切ったあとに冷静になって気づきました。
「最初から1社で決めていいはずがない」

別の業者に相談すると11万円以上の提示が出た
「キャンセル料を払ってでも、それ以上の金額で売れるなら比較する価値がある」と思って、別の廃車買取業者にも連絡しました。
すると提示された金額は…11万円以上。
これには本当に驚きました。
同じ車、同じ状態なのに、ここまで差が出るとは。
✅ ポイント:1社目の6万円で決めていたら、この時点で5万円以上の損でした。
最初の業者にキャンセルを申し出ると「キャンセル料なし」で対応してくれた
覚悟を決めて、最初の業者にキャンセルの連絡をしました。
「3万円請求されるかも…」という不安がありましたが、返ってきた言葉は、
「今回はキャンセル料なしで対応します」
ほっとしました。
さらに「他社で11万円以上の査定が出ています」と伝えると、
「では、10万円まで出せます」
とも言われました。
でもわたしはそこで決めず、さらに比較を続けました。
最終結果:14万円で売却
さらに別の業者にも査定を依頼して、最終的に14万円で売ることができました。

査定額の推移をまとめると、こんな感じです。
| 相談先 | 結果・提示額 |
|---|---|
| 10年来のディーラー | 無料引き取りか費用がかかる可能性(査定なし) |
| 廃車買取業者①(最初) | 3万円(即決で6万円・キャンセル料3万円の条件) |
| 廃車買取業者② | 11万円以上 |
| 業者①への交渉後 | 10万円まで引き上げ |
| 廃車買取業者③(最終) | 14万円で成約 |
最初の6万円で決めていたら、8万円の損失でした。
なぜ業者によってここまで差が出るのか?
廃車買取業者は、それぞれちがう強みを持っています。
| 業者の強み | 内容 |
|---|---|
| 海外輸出 | 日本車を海外で修理・再販。SUVは特に需要が高い |
| 部品販売 | エンジン・ドア・ナビ等を中古パーツとして販売 |
| 金属資源 | 鉄・アルミ等の金属としての買取 |

業者によって得意なルートがちがうため、同じ車でも評価額が大きく変わります。
だからこそ、複数社で比較することがとても大切なんです。
この経験から学んだこと
① 付き合いではなく「比較」で決める
長年お世話になったディーラーに任せることは、安心感があります。
でも、事故車・廃車を高く売ることに関しては専門外です。
廃車買取業者に複数社当たることが必須だと、身をもって学びました。
② 即決プレッシャーに負けない
「今日決めれば〇万円」という言葉は魅力的に聞こえます。
でも冷静に考えれば、もっと高い金額が出る可能性があります。
一度電話を切って、他社の査定を取ることが正解です。
③ キャンセルは早めに連絡すれば対応してもらえることがある
「キャンセル料が怖いから動けない」と思う必要はありません。
レッカー手配・引き取り日決定の前であれば、キャンセルが認められるケースがあります。
早めに連絡することが鍵です。
④ 事故車でも「廃車=0円」ではない
事故車には部品の価値・海外での需要・金属資源としての価値があります。
あきらめずに査定を依頼すること自体が、大切な第一歩です。
⑤ 複数社に当たることで、査定額は大きく変わる
廃車買取業者によって、得意なルートや仕入れニーズがちがいます。
同じ車でも査定額が数万円〜10万円以上変わることがあります。
面倒でも2〜3社に見積もりを依頼して、比較してから判断することが高く売るための最大のコツです。

松山市で事故車・廃車を売るときのポイントまとめ
- ✅ ディーラーだけで決めない
- ✅ 廃車買取業者に複数社当たる
- ✅ 即決プレッシャーに乗らない
- ✅ キャンセル条件は事前に確認
- ✅ 「廃車=0円」という思い込みを捨てる
同じ事故車ジュークでも、わたしは比較を続けることで3万円→14万円という結果を得られました。
松山市で事故車・廃車の処分を考えている方は、まず複数の業者に無料査定を依頼してみてください。
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※本記事は筆者の実体験にもとづきます。査定額は車両の状態・時期・業者によって異なります。

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