事故車を売るならどこ?相場・査定・廃車判断の完全ガイド|14万円で売却した僕が解説

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事故車を売るならどこ?相場・査定・廃車判断の完全ガイド|14万円で売却した僕が解説

【免責事項】 本記事は筆者個人の体験・調査に基づく情報であり、法律・保険・医療等の専門的助言を提供するものではありません。個別の事案については必ず弁護士・保険会社・医師等の有資格者にご相談ください。記載内容によって生じた損害について筆者は一切の責任を負いません。

事故を起こして車がボロボロ。

ディーラーに持っていったら「買取は無理ですね、引き取りなら無料で。査定してほしいなら有料です」って真顔で言われて、ぶっちゃけ凹みました。

「事故車って、もう値段つかないの?」
「廃車にするしかないの?」
「どこに頼んだら一番マシなの?」

このあたりの悩み、めちゃくちゃ分かります。僕も全部通った道なんです。

結論から言うと、事故車でもちゃんと値段はつきます。僕は最終的に、自走はできるけど事故歴あり・13万km超えの日産ジュークを 14万円 で売却できました。

ただし、これは「正しい売り先」を選んだ場合の話。ディーラー下取りや知らない買取業者にそのまま出してたら、たぶんゼロ円か、下手したらこっちが費用を払ってたと思います。

この記事では、事故車を売るときに知っておくべき相場・査定・廃車判断のすべてを、僕の実体験ベースで網羅的にまとめました。読み終わるころには「次に何をすればいいか」がハッキリ分かるはずです。

結論:事故車は「買取専門業者」に相見積もりを取るのが正解

先に結論だけ言っておきます。

事故車を売るなら、買取専門業者(できれば事故車・不動車に強いところ)に複数社相見積もりを取る のが、いちばんお金が残るやり方です。

選択肢は大きく3つあるんですけど、それぞれの結論はこんな感じ。

選択肢 結論
ディーラー下取り ❌ 事故車は基本ゼロ円か引き取り拒否
廃車(解体)専門業者 △ 事故車でも値段がつくが、選び方を間違えると安い
買取専門業者(事故車対応) ⭕ 部品取り・海外輸出ルートで意外と高く売れる

僕のジュークも、最初の業者では 3万円 スタートでした。それが交渉と相見積もりを重ねた結果、最終的に 14万円 まで上がったんです。

詳しい交渉の流れは後半でガッツリ書くので、まずは「事故車って何?」のところから順に整理していきますね。

目次

そもそも「事故車」とはどこからどこまで?(定義の整理)

ここ、意外とフワッとしてる人が多いので最初に整理しておきます。

ぶっちゃけ、世の中で言う「事故車」には、ちょっと違う意味の使い方が混ざってるんですよ。

一般的に「事故車」と呼ばれる車のパターン

ざっくり3パターンあります。

  • 修復歴あり(フレームや骨格に修理跡がある車。査定の世界ではこれが「事故車」)
  • 自走不能(エンジンがかからない・走れない・水没した車)
  • 見た目がボロボロ(バンパー・ドアの大きな凹み・ガラス割れ等)

このうち、買取の査定で本当に金額に響いてくるのは 「修復歴あり」かどうか です。

ここで言う「修復歴」とは、車の骨格部分(フレーム・ピラー・ルーフなど)を交換または修正した履歴のことと一般的に説明されています。バンパーを擦った程度では修復歴扱いにならないケースが多く、追突や横転で骨格まで損傷した場合は、査定額が大きく落ちる傾向があると言われています。

「事故減価額」って何?

事故車を語るうえで覚えておくと便利なのが、事故減価額(じこげんかがく) という考え方です。

これは「修復歴がついたことで、本来の中古車価格からいくら下がったか」を指す概念のこと。修復歴がついた瞬間、車の市場価値は 数十万円単位で下がるケースもある と一般的に言われています(実際の下落幅は車種・損傷度合い・市場状況によって大きく異なります)。

つまり、事故車として売るときは「もとの中古車相場 − 事故減価額」が出発点になるイメージ。

ここを理解しておくと、査定額を見たときに「安くないか?」「まあ妥当か」の判断がつきやすくなります。

事故車の買取相場はどれくらい?(一般論+僕の実例)

「で、結局いくらで売れるの?」がいちばん気になるところですよね。

正直に言うと、事故車の買取相場は車種・年式・走行距離・損傷の程度でメチャクチャ変わる ので、「軽は◯万円・普通車は◯万円」みたいに一律で言えません。

ただ、ざっくりレンジ感で言うとこんな感じ。

  • 走行可能・修復歴あり・年式古め:数万円〜十数万円
  • 自走不能・水没・全損レベル:0円〜数万円(部品取り価値次第)
  • 比較的新しい・人気車種・修復歴あり:十数万円〜数十万円も狙える

要は「どれだけ部品が使えるか」「海外で需要があるか」で値段が決まる世界なんですよね。

僕のジュークの実例:14万円で着地

参考までに僕のケースを置いておきます。

項目 内容
車種 日産ジューク
年式 平成26年式(2014年)
走行距離 13万km超
状態 自走可能・事故歴あり
最終売却額 14万円

13万km超で事故歴ありの状態で14万円って、自分でも「思ったより付くじゃん」と思った金額でした。

しかもこの14万円、別の買取業者さん(業者C・匿名)に「業者Bから14万って言われてるんですけど」と相談したとき、

「14万円は すごく出されている と思いますよ。事故車でなければもっと高く買えたかもしれませんが…」

と言われたんです(業者Cは結局自社の査定額は出さなかったので、第三者意見として参考にしました)。

つまり、「14万円は事故車としては相場の上限近く」かつ「事故車であること自体が買取額の上限を作っていた」 ということ。

逆に言うと、事故車でも14万円までは現実的に狙える ということでもあるんです。

廃車にかかる費用感をもっと詳しく知りたい方はこちら
👉 松山市の廃車費用は本当に5万円?僕の「タダor+14万円」になった全経緯

ディーラー下取りは絶対やめた方がいい3つの理由

これ、めっちゃ大事なので強調しておきますね。

事故車をディーラー下取りに出すのは、ほぼ確実に損します。

僕も10年来お世話になってる 日産ディーラー に最初に相談に行ったんですよ。「ジュークが事故ったんですけど、買い替えるので下取りいけますか?」って。

返ってきた答えがこれ。

「うちは事故車の査定はやってないんです。無料で引き取り か、もしくは 費用をいただいて引き取り(査定なし) のどちらかですね」

査定なし。つまりゼロ円どころか、こっちがお金払う可能性まである、と。

なぜディーラーは事故車を引き取らないのか

理由は大きく3つあります。

  1. ディーラーは中古車として再販するのが基本。事故車は再販ルートに乗せられないので扱う旨味がない。
  2. 解体・部品取りのルートを持っていない。だから値段の付けようがない。
  3. 新車販売がメイン業務なので、事故車対応は「サービス」扱い。本気で査定する動機がない。

ディーラーが冷たいんじゃなくて、ビジネスの仕組みとしてそうなってるだけなんですよね。

なので、事故車をディーラーに持っていく時間とガソリン代がもったいない。買取専門業者に直接行ったほうが早いです。

このあたりの実体験は、別記事で詳しくまとめてます。
👉 「【実体験】松山市で事故車ジュークを廃車にした結果|3万円→14万円になった全経緯」

事故車買取業者の選び方|3つのチェックポイント

事故車の買取業者って世の中にたくさんあるんですけど、選ぶときに見るべきポイントは正直 3つだけ で十分です。

① レッカー無料か(自走不能でも引き取りに来てくれるか)

自走できる車ならどこに持ち込んでもいいんですけど、動かない事故車・水没車の場合は レッカー(積載車での引き取り)が無料かどうか が超重要。

ここ、業者によっては「引取費用1〜3万円」を後出しで請求してくるところもあります。問い合わせの段階で「レッカー無料ですよね?」と最初に確認 してください。

② キャンセル料の有無

これ、僕が実際にヒヤッとしたポイントです。

ある業者さん(業者A・匿名)と契約のサインをした際、契約条件として、

「キャンセルの場合は 3万円 いただきます」

と提示されていたんです。その後、別の業者さんでもっと高い金額が出たので、覚悟を決めて業者Aに「キャンセルさせてください」と電話をかけました。

「3万円取られるかも…」と緊張しながら切り出したんですが、担当者から返ってきたのは意外にも、

今回はキャンセル料なしで対応いたします。

という言葉。最終的には 無料でキャンセル できました。ただ、契約時に「3万円」と提示されていたのは事実なので、そのまま言われるがまま3万円払ってしまう人もいる はずです。

なので、契約・サイン前にキャンセル料の規定を必ず確認する のは絶対にやってください。事前に確認するだけで、後から「3万円どうしよう…」と焦る場面は避けられます。

③ 入金タイミングの透明性

「車を引き取ってから3ヶ月後に入金です」みたいな業者は、ぶっちゃけ避けたほうがいいです。

良心的な業者は、車の引き取りと同時、または引き取り後1週間以内 に入金してくれます。「いつ入金されますか?」と聞いて、ぼやかされたら警戒したほうがいい。

業者選びで実際に3社を試した体験談はこちら
👉 松山市で廃車するならどこがいい?実際に3社試した結果、14万円で売れた話

廃車にすべきか、買取に出すべきか?判断基準

「もう走らないし、廃車にしちゃったほうがラクなのかな?」と考える人、多いと思います。

僕も最初そう思ってました。でも結論から言うと、いきなり廃車にするのはもったいない ケースがほとんどです。

判断軸はシンプルにこの3つ。

① 自走できるかどうか

自走できる → 買取一択。値段がつく可能性が一気に上がります。
自走できない → それでも買取相談はアリ。レッカー無料の事故車専門業者なら、動かない車でも値段がつくことがあります。

② 修復歴の重さ

骨格まで逝ってる重大事故 → 価値は下がるが、ゼロではない(部品取り需要)。
バンパー・ドア程度の損傷 → 修復歴扱いにすらならないので、普通の中古車として売れる可能性も。

③ 年式・走行距離

10年・10万km超でも、人気車種・海外需要のある車種は意外と値段がつきます。日本で人気のなくなった車も、東南アジアやアフリカでは現役だったりするんですよ。

僕のジュークなんて13万km超でしたが、それでも14万円ついた。なので、「もう古いし価値ないでしょ」と自己判断で諦める前に、まず査定だけでも出してみるのが正解です。

「廃車・買取・下取りどれを選ぶ?」を比較で整理したい方はこちら
👉 松山市で車を処分する5つの方法|「廃車」と「買取」どっちがお得?全部試した僕の結論

動かない車を実際に売却したケースは、こちらに詳しく書いてます。
👉 「松山市で動かない車は廃車買取できる?レッカー無料で14万円で売れた僕の体験談【2026年版】」

具体例:日産ジュークを14万円で売った僕の交渉履歴

ここ、いちばん参考になる部分かもしれません。

実際に僕が事故車のジュークを 3万円スタートから14万円まで上げた リアルな交渉の流れを、時系列で公開します。

ステップ1:業者A(最初の問い合わせ先)

最初に問い合わせた事故車買取業者さん(業者A・匿名)。

  • 初回提示:3万円
  • 「今日決めてくれたら…」と即決を迫られて:6万円
  • 「他社も見てから決めます」と粘ったら:10万円

…3万円→10万円ですよ。同じ車なのに 3倍以上 に化けたんです。

これで分かるのは、最初の提示額は完全に「探り」 ということ。即決させる気満々の業者ほど、初回提示は低く出してきます。

ここで「今日決めてくれたら特別に〇万円」みたいな即決プレッシャーには、絶対に乗らないでください。24時間考えますとだけ言えばOK です。

ステップ2:業者B(最終売却先)への問い合わせ

業者Aの10万円を一旦保留にして、別の事故車買取業者さん(業者B・匿名)に査定をお願いしました。

  • 初回提示:11万円以上
  • 業者Aの10万円を伝えて再交渉:14万円

業者Aが3万円スタートだったのに対し、業者Bは初回からいきなり11万円超え。業者の見立てによってここまで差が出る んですよね。

ステップ3:業者Aのキャンセル

業者Bで14万円が出たので、業者Aに「キャンセルします」と連絡。

ここで前述の「キャンセル料3万円」騒動が起きたんですけど、最終的には無料で済みました。

このときの全交渉ログ、もっと詳しく書いてあるのがこちら。
👉 「【事故車買取】松山市で事故車を14万円で売れた話|おすすめ業者3社をガチ比較」

この体験から学んだ教訓

  • 絶対に1社で決めない(最低2社、できれば3社)
  • 即決プレッシャーには乗らない(一晩寝かせるだけで金額は下がらない)
  • キャンセル料は事前確認
  • 「他社で◯万円出てます」は最強の交渉カード

動かない車・水没車・廃車レベルでもハイシャルなら買い取れる

「いや、僕の車は完全に動かないし…」「水没してるし…」という人もいると思います。

そういう 重度の事故車・不動車 の場合に強いのが、不動車・事故車の買取に特化した ハイシャル です。

ハイシャルが事故車に強い理由

  • 全国対応のレッカー無料引き取り(自走不能でもOK)
  • 事故車・水没車・不動車に特化したルート(部品取り・海外輸出に強い)
  • 査定もキャンセル料も無料(電話・LINEで気軽に相談可)

「もう廃車費用払ってでも処分したい…」って思ってる車でも、ハイシャルなら値段がついた、というケースは普通にあります

少なくとも、廃車屋さんに費用払う前に 査定だけでも取ってみる価値は絶対にある と思っておいてください。

僕自身、最終的にジュークの査定で複数社を比較しましたが、事故車・不動車のジャンルではハイシャルが頭ひとつ抜けてる という印象でした。

保険対応との切り分け(参考)

ここ、混同しやすいので一応整理しておきます。

「車の売却額」と「保険の補償金額」は完全に別枠の話 です。

事故で車がダメになったとき、お金が入ってくるルートは2つあって、

  1. 車を売って入ってくるお金(買取・廃車買取)
  2. 保険会社から支払われる補償金(車両保険・対物賠償・人身傷害など)

この2つは別々に進むんですよね。僕のケースだと、

  • 車両売却:14万円(業者B)
  • 保険補償:当初提示20万円 → 保険営業マン経由で40万円 → 最終的に60万円

…みたいに、保険のほうも交渉でかなり動きました。

ただし、ここからは大事な注意です。

保険の補償交渉は、ケースごとに事情が大きく違うので、僕のケースをそのまま真似してもうまくいくとは限りません。

過失割合・契約内容・後遺症の有無などで全然違う話になるので、個別の保険交渉は必ず保険会社・弁護士など専門家に相談してください

僕がどう交渉したかの体験談は、参考程度にこちらにまとめてます(あくまで一例として)。
👉 「【実体験】交通事故の車の補償が20万→60万になった話|保険営業マン&弁護士に頼ったら3倍になった全記録」

まとめ

最後にこの記事の要点をまとめておきます。

  • 事故車でも売れる。ディーラーに行く前に、まず買取専門業者で査定してもらうのが正解
  • 相場は車種・状態でバラつくが、自走可能なら数万〜十数万円は十分狙える(僕のケースは13万km超ジュークで14万円)
  • ディーラー下取りは事故車に向いていない。査定なし or 引き取り費用請求になりがち
  • 業者選びのポイントは「レッカー無料」「キャンセル料」「入金タイミング」の3つ
  • 必ず2〜3社の相見積もりを取る。最初の提示は探りなので、交渉で何倍にもなる
  • 動かない車・水没車・重度の事故車はハイシャルに相談するのが近道
  • 保険補償は車両売却とは別枠。個別交渉は必ず専門家へ

「迷ってる時間がいちばんもったいない」というのが、実際にやってみた僕の正直な感想です。

事故車って放置するほど価値が落ちるので、まずは1社問い合わせてみるところから 始めてみてください。査定は無料なので、損は一切ないですから。

業者ランキングをサクッと見たい方はこちら
👉 松山市の廃車買取業者ランキングTOP5|全部試した僕が「本当におすすめできる5社」を発表


動かない車・事故車・水没車なら

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免責事項

本記事は筆者個人の体験と調査に基づく情報提供を目的としており、法的助言・保険に関する専門的助言・医療的助言を構成するものではありません。

金額・交渉経緯・保険対応等の内容は筆者のケース固有のものであり、同様の結果を保証するものではありません。個別の事案については、必ず弁護士・保険会社・医師など有資格の専門家にご相談ください。

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この記事を書いた人

管理人のにじおとです。

2014年(平成26年)式の日産ジューク(走行13万km超・事故歴あり)を、
廃車買取業者3社相見積もりで14万円で売却した実体験者です。

交渉記録(3万→6万→10万→14万円)、印鑑証明取得・委任状記入の手続き経験、
そして交通事故の保険補償交渉(20万→60万)など、
車まわりのお金で「知らないと損すること」を実体験ベースで発信しています。

同じように困っている方の参考になればうれしいです。

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